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ガス自由化で電力会社を利用するメリット

 電力会社といいますと、かつては優良企業といわれていました。しかし、現在は原発関係の問題もあり、決してクリーンなイメージはありません。電気料金も値上げすることが多く、電力自由化を機会に会社を変更しようとする人もいたかもしれません。
 ガス自由化が行われることになり、最も最初に手を挙げたのが電力会社とされています。電力会社はガスの輸入自体はガス会社に匹敵するほどあるとされています。そのため供給能力などは十分あります。可能性としては、電力とガスをまとめて契約することでしょう。まとめて利用するメリットとしては、請求書などがまとめられることでしょう。これまではそれぞれ別会社からの請求でしたが、同じ会社で契約すれば一本化が可能です。それ以外には、プランの選択があります。電気重視、ガス重視などのプランが選べるかもしれません。


 ガス自由化で省エネの意識も変わる

 各家庭でのエネルギーの利用として、ガスと電気があります。かつてはそれぞれ単に供給を受けるだけでした。でも最近は、より環境にやさしい仕組みを取り入れています。電気であれば太陽光発電を利用したり、ガスによる発電の仕組みを利用したりしています。
 電力の自由化が先行して行われ、その後にガス自由化が始まります。これによってより省エネの意識、エネルギーの使い方の意識がさらに変わるかもしれません。電気をどう使うのか、ガスをどう使うのかで生活が変わることになります。一時的にオール電化などガスを使わない考えが進むことがありましたが、その後オール電化が急激に進むことはありません。どちらかといえば、ガスをうまく使う方法を考えている家庭が多くなっています。各家庭の使い方によって、どの会社のプランがいいかも決まってくるでしょう。


 千葉県におけるガス自由化による変化

 電力会社やガス会社といえば、地域ごとに大きな会社があり、その地域全般にサービスを提供するのが一般的です。しかし特殊なサービス形態の県もあります。それが千葉県といえるでしょう。元々18の都市ガス会社が提供する仕組みがありました。一般の会社以外に、市区町村の組織が提供するケースもありました。ガス自由化になるとどうなるのか気になる人もいるはずです。
 今のところ、これまで提供していた会社からも供給が受けられますし、新規参入する会社からも提供を受けることができます。ただ、特殊な事情もあるので、地域によってはあまり多くの会社から選べないこともあります。せっかく安くなると期待していた人のなかにはがっかりしている人もいるかもしれません。これからどんどん参入会社も出てくるでしょうから、その時に選ぶことになるでしょう。

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